昨日の晩御飯は、トマト味噌ソースのペンネリガトーニにカリッと揚げたテンペをトッピングと甘い野菜のスープでした。

娘の学校の有志によるコンサートに行ったので、5時半と9時と夕食を2回に分けて食べてしまった…。

今日のレシピは、先週、作った娘の大好物。これはもう、料理とはいえないくらい簡単です。

山芋をすりおろして、フライパンに広げて焼く。

それだけ。

山芋は、フードプロセッサーにかけると、30秒ですりおろせます。フライパンはよく温めて薄く油をしき、とろろ芋を流しいれて、自然塩をふる。底がある程度固まったようなら、半分に追って、皿に盛る。半分に折る時にネギのみじん切りをはさむと美味。

食べるときに、醤油を少したらしても良し。
クレープのようには固まらないので、もんじゃ焼きみたいに、少しづつ端からくずして舐めるように食べることになる。

これをチマチマと口にしながら、晩酌のお供にすると良いです。
意外とお腹に溜まります。

山芋や大和芋が手に入らないので、長いもを使っています。
こちらに輸入されているのは、青森県産が多いのですが、青森県の検出限界値は20ベクレル。なんか、誠意がないですよね。測ってますっていうアリバイ?福島県産からは時々、セシウムが出ている長いももありますが、出ていないほうが多いです。
いもは一般的に移行係数が高いのですが、長いもはどうなのでしょう。