母の日なので、お父さんがタコ焼きを作ってくれました。

新居での初タコ焼き。タコ入りはそんなにたくさん食べれらない私は、あっこちゃんが教えてくれたこんにゃくタコ焼きをリクエスト。確かに食感がタコ・イカ系でした。下味をつけたら、もっと美味しくなりそう。チャレンジします。

ちなみに、雰囲気を出すために一緒に撮影したエール。グラスに並々とついでありまが、こんなに飲めません。深さ2センチで心地よく酔いました。

「オレゴン人による農民と発酵人のための革命ビール」の但し書きがあるROUGE FARMS のOREgasmic Ale。ホップも麦も自家栽培で作ったビール。
仕上がりはアンバーでフルーティーだけど、ホップにちょっと癖があって、後から来る草の味がちょっと私の好みとは違うかなあ。

地ビールも職人手づくりパンと同じく、80年代にカウンターカルチャーから発生した、本物の暮らしを求める試みのひとつで、全米に広がっております。
あちこちにオラが町の地ビールがあって、個性的なエールやスタウトが作られている。地ビールのいいところは、その個性を好きな人にだけ売れればいいという姿勢。万民に受けるビールなんて糞食らえだっ!という人間に愛されればそれでいいのだ。

オレゴンやワシントンは水がおいしいので、ビール作りも盛ん。カリフォルニアに住んでいたころはワインの試飲だったけど、こちらでは週末ごとに1本買いしたビールを楽しんでいます。