これが噂のKombuchaです。

日本では紅茶きのこと呼ばれている発酵飲料が、なぜかコンブチャという名前で、アメリカでは流行っています。
私が最初に注目したのは、このGT's Kombucha

GT君のママが乳癌になったときに、せっせと飲んだKombuchaのおかげで生還したのに感動して、自宅で作ったKombuchaを売っています。というパンフレットつきで販売していました。久しぶりにGTの写真を見たら、おっさんになっていてびっくり。

自然食品好きの人の間で細々と流通していたKombuchaがGT君の成功のおかげか、いくつかの会社が全国展開し、流行っております。ホールフードなどで箱買いする人も見かけます。

これは、ファーマーズマーケットで買ったもの。栓を開けるとポンッと音がして、シュワシュワと泡立ちます。アルコール分も少し感じられ、暑い日やリラックスしたい時に飲んでいます。アルコールやカフェインの代わりにお勧めです。

紅茶きのこは、お茶に細菌と酵母と砂糖を入れて発酵させたもの。免疫力の向上、排毒効果、肝臓の機能強化に役立つと言われています。

なぜkombuchaと呼ばれるようになったのか、諸説あるようですが、どうも中国からロシアに製法が渡ったころにコンブチャになったような。真相をご存知の方は教えてください。