胃腸に残った牛肉を消化するべく酵素ジュースを飲み始めました。

昨日、ブルック先生から「そんなに長い間、牛肉を食べていないと、きっと分解酵素が足りなくてまだ未消化の牛肉がお腹に残っているだろうね。パイナップルの芯やパパイヤが良いよ」と言われたので、青汁にパイナップルとパパイヤを足すことにしました。

南国の果物は体の熱を取る効果があります。暑いところにはぴったりの食材だけど、緯度の高いワシントン州の気候にあった食べものではありません。なので、私は夏でも食べないのですが、今回は、この熱を取る効果、たんぱく質を分解する力をお薬として使うことにしました。


私の基本の青汁レシピはケールの葉と洋ナシです。その時々に冷蔵庫にある青い野菜が加わります。
今日は、ご覧のようにケール、セロリ、ニンジンの葉、パパイヤ、パイナップルを入れました。
発酵の力も借りようと、コンブ茶も少々加えました。
ビタ・ミックスでケールの葉がスムーズになるまでジュースにするので、飲みやすいです。

飲んでしばらくしたら鼻水が出始めました。排出ですね。
ただ、やはり体が冷えた感じがします。
毎日、お肉を食べている人は体温が高いので、これくらい気にならないでしょう。
少し体温をあげるために、PCから離れて体を動かしてまいります。