昨日の晩御飯。キャベツとしめじのクリームソース・スパゲッティ、玉ねぎのポタージュスープ、千切りキャベツのサラダにオレンジとエゴマ油のドレッシング、そこに白いんげん豆のソテーをトッピング。

白いんげん豆のソテーは、硬めに茹でたしろいんげん豆を、みじん切りにしたにんにく、パセリと一緒にオリーブ油で炒めて、自然塩・胡椒・オレガノで味付け。
イタリア風のつもりです。
莢に入っていない冷凍枝豆でもOK。
にんにくとパセリのみじん切りとオリーブ油をフライパンに入れてから、火をつけます。弱火でゆっくりと温めていくと、じわじわとにんにくの水分が油に染み出す。
これが、おいしい。
うちでは使いませんが、アンチョビのみじん切りを加えると、さらにイタリアンな感じが増します。

キャベツは、柔らかい部分を昼食用のコールスローに使い、残った硬い部分をスープ煮にしました。週末に食材を買い込むので、木曜日は残り物を使い切るメニューになることが多いです。イタリア風にして、目先を変えましたが、食材はキャベツと玉ねぎと豆。安上がりです。

キャベツの千切りサラダは、昼間のコールスローをフレンチ・ドレッシングにしたので、夜のサラダはドレッシングの味付けを変えました。
サラダ用のドレッシングは、鹹味(塩味)と酸味を油でまとめれば良いだけです。
塩味は、自然塩、梅酢、醤油など、酸味は各種のお酢、柑橘類、梅干などのピクルス、油はサラダ油からごま油、オリーブ油など色々あります。
手元にあるものを使って、献立に合う組み合わせを工夫してみてください。

昨晩は、オレンジジュース、アップルビネガー、自然塩、エゴマ油をで作りました。